この度はE.S.ディナをご購入いただき，誠にありがとうございます。
商品に付属の説明書ではおそらく組立てはおろか
検品すらままならないと思いますので参考にしてください。
またご購入時期によって若干仕様が異なる場合がございます。
LastUpDate....2010 09 12
※以前まではHPカラーに合わせていましたが，
印刷しやすいように背景を白にしてみました。
パーツリスト
| 注：パーツサイズ比は画像によって異なります。大きさは背景の線を参考にしてください。 大きい四角は10mm×10mmです。 ※購入時期によってパーツの構成，ディテールが異なります。 ※WF2010（W）以降に差替えた内容は赤で表記しています。 |
| [頭] 8パーツ | [腰] 6パーツ |
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| [胴体] 15パーツ（19パーツ） | ※パーツ構成変更 | |
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| [腕] 21パーツ | |
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平手がたくさん入っていますが，間違いではありません。 |
| [太もも] 18パーツ（14パーツ） | ※パーツ構成変更 | |
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| [ヒザ] 12パーツ | [ウイング] 8パーツ×2セット |
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| [関節パーツ] | |
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D-116 球型ダブルジョイント（S）×１セット （ダブル接続部②は２つしか使用しません） リボルテック ８mmダブルジョイント×２ 10mmシングルジョイント×１ ６mmシングルジョイント×１ 関節技 ８mmシングルボール×１セット ６mmシングルボール×１セット ABSランナー棒 注１：写真とは色が異なります 注２：透明の棒が入っていますが，ゴミではありません。 パーツですので捨てないでください。 |
| 水転写デカール×１ | |
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※デカール使用上の注意！ |
組立て
完成品写真で分かりにくい部分の詳細です
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| 付属の関節パーツは本品に対して 軸が長くなっています。 必要に応じてカットしてください。 ※切りすぎに注意 |
頭から首にかけてです。 関節の軸系は３mmです。 |
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| さっきのに色々付けた状態。 ヘッドホン（っと私は呼んでる 作例のゴールドと紫のひし形みたいなパーツ） はリボ関節にはめ込みます。 クリアパーツはキツめにつくってますので， 力を加えると 割としっかりとハマると思います。 |
さっきのに胴体中央部を追加した状態。 |
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| さっきのに加え，肩の付け根も付けた状態。 ここは薄いくせにものすごく負荷が 掛かる場所なので2mmしんちゅう線を２本使用し 補強してください。 肩関節は通常と異なり，前から後ろに軸穴を開けます。 ３mm穴の跡が残っていると思うのでそれを参考に してください。 |
肩関節には球型ジョイント（シングル）を使用します。 |
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| 腰を取り付けた図です。股関節に対しては ８mmボールジョイントを使用。 |
太ももです。関節は６mmボールのキャップ側。 ググッと力を入れると入るはずです。 はみ出した関節軸は根元でカットしてください。 またレジンパーツの３mm棒では可動軸とし 使用したときねじ切れてしまうので， 付属のABS棒に置き換えます。 （次の工程でもこのABS棒は使用しますので すべて使ってしまわないように注意してください） |
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| 股関節です。 上側についてるのは上半身とつながる８mmボール。 側面は３mmドリルで貫通させます。 |
股関節には６mmボールジョイントを使用します。 |
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次にそのカットした部分に３mmの穴を開けます。 |
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そこに付属のABS棒の残りを差し込みます。 |
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| 先ほどこしらえた股関節の３mm穴に 延長したボールを差し込みます。 反対側にもう１つのボールを取り付けて ダブルボールにするのですが， その幅はお好みで。 太ももをはめてみて， ある程度ハの字に開くくらいがちょうどいいでしょう |
そこに股関節カバー（パンツ）を履かせて股関節完成です。 |
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ひじの組立てです。 |
| 残りの工程，カラーリングはギャラリーにある作例E.S.ディナを参考にしてください。 それでもわからない場合はBBSとか説明書載ってるMaleで知らせてください。 |
![E.S.ディナ2010Ver.[X-CANNON]](../gallery/dinahx_icon2s.png)
